1月1日に発生した能登半島地震。
震源地とされ、最も深刻な被害に見舞われた奥能登の珠洲は、かつて関西電力と中部電力の原発計画がありましたが、住民たちの粘り強い反対運動もあって計画は凍結されました。
もし珠洲で原発が稼働していたら、どのような事態を招いていたのでしょうか。
アーカイブ映像も交えながら、地震国・日本における原発のこれからを探ります。
▼アーカイブ上映▼
『原発立地はこうして進む 奥能登・土地攻防戦』
(1990年/NHK/50分)
▼登壇者▼
七沢潔(フリージャーナリスト/中央大学客員教授)
北野進(元石川県議会議員)*オンライン参加
添田孝史(科学ジャーナリスト)
井戸謙一(弁護士)*オンライン参加
白石草(OurPlanet-TV)
■日 時 2024年1月28日(日)14:00~17:30
■会 場 専修大学神田キャンパス10号館6階10062教室
■定 員 180名
■資料代 1,000円(学生無料)
■お申し込み https://notosympo0128.peatix.com/
■詳 細 https://www.ourplanet-tv.org/event/48127/