5月25日(土):東京・西荻で、ガザ・パレスチナを考えるために、ジャーナリスト・映画監督、綿井健陽氏の「パレスチナ現地報告会」と、中東ジャーナリスト、川上泰徳による「ガザ戦争ニュース分析会」開催

5月25日(土):東京・西荻で、ガザ・パレスチナを考えるために、ジャーナリスト・映画監督、綿井健陽氏の「パレスチナ現地報告会」と、中東ジャーナリスト、川上泰徳による「ガザ戦争ニュース分析会」を行います。

■「パレスチナ現地報告会」:夕方の部: 17:00〜19:00(16:30開場)

今年2月から3月にかけて、パレスチナで取材したジャーナリスト・映画監督、綿井 健陽氏の報告「もう一つのパレスチナ自治区~ヨルダン川西岸で何が起きているか」

イスラエル軍によるガザ地区への空爆・攻撃が続く中、もう一つのパレスチナ自治区のヨルダン川西岸はどうなっているのか。イ

スラエル軍兵士とユダヤ人入植者による暴力と破壊が続くヨルダン川西岸で、苦難の生活を過ごすパレスチナ人を追った綿井氏が、現地での写真と映像を使って報告します。

■「ガザ戦争ニュース分析会」:午後の部:13:30-16:00 (13:00開場)

中東ジャーナリスト•川上泰徳によるニュース分析「なぜ、ガザ・ジェノサイドを止められないのか」

▽テーマ1: なぜ、これほど多くの市民の死者が出たのか?

イスラエル軍の市民殺害とAI戦争の実態 ハブソラとラベンダー:人類が直面する未来の戦争

▽テーマ2: イスラム組織ハマスの戦略とパレスチナ問題の行方 10月に始まったイスラエルのガザ攻撃は半年を過ぎ、ガザ市民の死者は3万4千人を超え、特に子供と女性の死者が3分の2という異常な事態が続いています。

元朝日新聞記者で、カイロ、エルサレム特派員としてガザに繰り返し取材に入り、中東情勢をウォッチしているジャーナリストが状況を詳細解説し、質疑応答をうけ、意見交換の場とします。

【場所】西荻シネマ準備室(西荻のことカフェ2階) 東京都杉並区西荻南3-6-2-2F※JR西荻窪駅南口徒歩3分

【参加費】それぞれ1000円 ※定員それぞれ30人

※「パレスチナ報告」「ニュース分析」と両方の参加は計1800円

※メールでの事前予約をお願いします。 定員になり次第締め切ります。

※次のメールアドレスに「パレスチナ報告」、「ニュース分析会」、または「両方」と明記し、お名前を送ってください。 gazanomirai@gmail.com

※予約のメールを送った方には、受付確認のメールを返信します。

※会への問い合わせも同じメールでお願いします。

■主催:ガザの未来を考える市民の会+ 川上泰徳

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