ご対応の流れ
「結の会」にお電話を頂いたらすぐに、ご指定の場所に寝台車等で駆けつけ、葬儀から埋葬・供養に関する全てをお手伝いいたします。事前に葬儀に関する相談をされている場合は、その旨をお伝えください。真夜中・早朝に関わらず、遠慮なくお電話ください。
葬儀は人生で何度も経験することではありません。多くの方が初めてのことで、知識や経験がないのは、ごく自然なことです。皆様のお役に立つことが、私ども労働者協同組合「結の会」の使命です。まずご相談ください。社会福祉士等の福祉の国家資格も併せ持つ経験豊富な葬祭ディレクターが誠実に対応させていただきます。
❶ 万が一（ご逝去）の時
もしもの時は、すぐに「結の会」03-6824-0723にお電話ください。真夜中や早朝でも遠慮なくご連絡ください。24時間365日専門の葬祭ディレクターが誠実に対応致します。
- ご依頼者名（電話をかけてきた人）と故人様のお名前
- ご依頼者と故人様のご関係、ご依頼者、もしくは現場で連絡が取れる方の携帯番号
- 故人様が住民登録している自治体（死亡診断書を役所に出す必要がある為）
- 今からお迎えに上がる場所（名称と住所、その連絡先）
- 死亡診断書が既に手元にあるかどうかの確認
- どこに故人様を安置したいか？（自宅や安置施設等）
- 現時点で印鑑をお持ちかどうか？
- 遺影写真を作る場合→故人様の写真を持っているかどうか？
- だいたい○○分〜○時間で到着しますという時間の確認
- 想定される火葬場
- 葬儀代金の目安
- 印鑑と死亡診断書のお預かり
- こちらの携帯番号
❷ 寝台車にて指定の場所まで、お迎えに上がります
ご指定の病院や介護施設等に寝台車で故人様をお迎えに上がります。その上で、ご自宅や安置施設（葬儀会館）等に、故人様をお運びします。
❸ 葬儀の日時、内容等、葬儀に関する打合せを行い、 お見積もり提示いたします。
故人様を、まず、しかるべき場所にご安置させて頂いたのち、ご遺族の方々から、故人様のお話をゆっくりとお聞きします。その上で、遺族の方々のご要望をお聞きし、葬儀日時・参列者の目安・宗教者の都合等を加味した上で、最適な葬儀プラン・葬儀式場・火葬場等をご提案させていただきます。同時に、見積書も提示させていただきます。
「結の会」では、病院内で数百名の看取りを経験したスタッフが在籍しております。些細なことでも結構です。
あなたが今、
心配なことを聞かせてください。
精一杯、出来ることをさせて頂きます。同時に、家族や友人等、会わせたい人がいれば、その方々との時間を大切にお過ごし下さい。
事件事故、自死、自宅での孤立死（孤独死）等の場合は、管轄の警察署が関与することとなります。警察案件は、お住まいの地域や事件性の有無によって、警察対応並びに死体検案書の作成にかかる費用などが、それぞれ異なります。東京都23区の場合、東京都監察医務院の監察医が対応し、死体検案書を発行してくれます。また事件性がある場合等の場合は、解剖等が必要となる場合もあり、その場合は死体検案書が発行されるまで、相当な時間がかかる場合があります。また故人様が生活保護を受けておられた場合は、福祉事務所のケースワーカーも関わることとなります。その後、「死体検案書」を管轄の役所に提出することで、はじめて「火葬許可書」が発行されます。「結の会」では、火葬許可書を頂いて初めて、葬儀の準備が開始できることとなります。
「結の会」スタッフは、警察案件の
ご遺体に数百件関わっており、
経験豊富です。
まずお電話ください。
ご遺体の引き取り許可が出た時点で、警察と打ち合わせを行い、「〇日○時に迎えに来てください」と警察から言われます。お迎え当日、「結の会」では、警察署に着いたら、まずご遺族の方々に挨拶を行い、その後、警察署の裏にある霊安室へ寝台車を回し、ご遺体をお預かりします。
大切な方が在宅で最期を迎えた方は、まず、かかりつけ医にご連絡ください。死亡診断書を医師が書いてくれます。「結の会」に連絡する前に、まずは故人様との別れの時間をゆっくりと取って頂きたいと思います。
落ち着いたら「結の会」へ
ご連絡ください。
まずはドライアイスをあて、死後硬直を出来るだけ防ぎます。その後、葬儀の打ち合わせとなります。