「あらためて都市直下型大地震の被害について考える―阪神・淡路大震災の被災状況を映像と被災地弁護士の解説で振り返る―」

<会場+オンラインで開催、会場でミニ懇親会も行います>

    第340回一木会【2024年3月7日(木)】のご案内

テーマ:「あらためて都市直下型大地震の被害について考える
     ―阪神・淡路大震災の被災状況を映像と被災地弁護士の解説で振り返る―」                    

ゲスト: 戎 正晴(えびすまさはる)氏(兵庫県弁護士会所属弁護士)

主な内容:
 毎日放送制作のVHSビデオ「映像記録・阪神淡路大震災」(114分)―カメラマンが、震災直後から淡路から宝塚市までの被災地の被害状況(直後の火災なども含め)を撮影した映像だけ(アナウンスなし)が流れる」を鑑賞しながら、あらためて、被災地の復興(特に被災住宅・マンション復興)、住宅の耐震化等について考えます。

プロフィール:
 1960年神戸市生れ 1986年 弁護士登録(兵庫県弁護士会)
 兵庫県住宅再建共済基金理事
 兵庫県功労者(防災)
 元明治学院大学大学院教授・法学部客員教授
 (「災害復興と法」講義経験あり)
 1996年~現在 国土交通省各種審議会・検討会等委員を歴任
 (マンション耐震化マニュアル策定委員会座長など)

 前回は、生命保険会社で働いている反町彰秀さんに、生命保険の闇と光~本当に必要な生命保険とは~という内容でお話いただきました。

生命保険について、自分の問題として考える機会になりました。

 さて、今回は、連日、能登半島地震の被災状況や復興の動きが報道されるなかで、戎弁護士が、阪神・淡路大震災の映像を紹介しながら、復興や耐震化について、貴重なお話をしていただけます。
 下記により実施します。終了後の懇親会も復活しています。ぜひ、会場へお出かけください。オンライン(zoom)でも参加できますので、お申し込みをお願いします。

               記

■日 時 2024年3月7日(木)午後6時30分~8時30分
     ※一木会は、原則として毎月第一木曜開催です。

■会 場 千代田区神田東松下町33番地 COMS HOUSE2階会議室

■参加方法
1)会場にお越しの方
 新型コロナウィルス等の感染予防対策にご協力をお願いします。

2)インターネットでご参加の方
 「Zoom」を使用します。お申込受付後にURL等をご案内いたします。

■申込み

 3月6日(水)までに、としまち研事務局( info@tmk-web.com )へ
 お名前、ご所属、ご希望の参加方法(会場参加の場合は懇親会参加の 有無)、ご連絡方法(メールアドレス等)を添えてお申込みください。

■参加費 会場参加の方:1,000円(ミニ懇親会代含む)
     オンライン参加の方:500円

※オンラインでご参加の場合の集金方法は、お申込み受付後に参加方法 と合わせてご案内いたします。

☆ご案内はとしまち研ホームページからもご覧いただけます。
https://tmk-web.com/20240307_itimokukai/

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