ガザ ~新「対テロ戦争」の最前線~

【タイトル】「ガザ ーー 新「対テロ戦争」の最前線」
【報告】小田切拓(ジャーナリスト)
【日時】2023年11月6日(月)17:00-18:30
【コメント】鶴見太郎(東京大学大学院総合文化研究科)
【司会】伊達聖伸(東京大学大学院総合文化研究科)
【趣旨説明】斎藤かぐみ(東京大学大学院総合文化研究科)
【場所】駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1(オンライン配信あり)

ガザーー新「対テロ戦争」の最前線 | 東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ (GSI)
東京大学大学院総合文化研究科は、「グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(Global Studies Initiative, GSI)」構想を掲げ、グローバルな俯瞰力と世界諸地域の文化や社会の多様性を理解する能力を併せ持つ人材を育成することで、グローバル化が引き起こす諸問題に挑戦します。

2023年10月7日の奇襲を受けたイスラエルが、ガザを壊滅的な状況まで追い込もうとする目的は、ハマース掃討だけなのか。

その根底に「住民の自主的退避=ガザ地区の切り離し」があると見ると、現在に至るまでの政策
や軍事行動が、一枚の絵図のように繋がってくる。

ガザ地区とは何か、2023・10・7はイスラエルの2001・9・11なのか、「対テロ戦争」といかに関連付けられるのか。

70回以上のパレスチナ滞在、20年以上の取材経験を持つジャーナリストを囲んで考えたい。

敷居は低く、高い知見をめざす談論の場とすべく、学内外を問わず、中東あるいは政治学その他の切り口のある方も、端的に関心のみある方も、広くご参加ください。

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