4月7日,5月22日,6月8日の勉強会のお知らせです。
4月7日勉強会「生と死を考える」~最期まで悔いなく生きるには~葬送コーディネーターの現場から見えてきた人間の[生と死]について
労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)」では葬送支援事業を行っています。
その一環として始めた葬送・看取りに関する勉強会も今回で11回目になります。
4月 7 日(金) の勉強会の講師は、葬送コーディネーター・終活アドバイザー、(有)ケイ・エンドプランニング代表の入倉敬子さんです。
入倉さんは言います。
「人は生きてきたようにしか死ねません。家族とのコミュニケーション、身近な人との付き合い方、前向きな考え方、執着心、それらが、死を通して映し出されてきます。生活の延長線上に死があり、特別のことではないのです」と。
「葬送コーディネーター」が天職!と、自ら言われる入倉さんのお話に耳を傾けてみませんか?
そして、自分らしい最期を迎えるために今何をすべきか?
家族にとって悔いのない見送り方についても一緒に考えてみませんか?
関心がある方は、どなたでも無料で参加できます。
奮ってご参加ください。
日時 : 第 11回勉強会 4月 7 日(金) 18:00~20:00
場所 :ワーカーズコープ本部
(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8Fの会議室B)
+ WEB 参加 [オンライン] Zoom URL https://us02web.zoom.us/j/88389441757
参加費:無料
申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)
nakashita@athena.ocn.ne.jp 中下まで
(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加か、どちらかをご指定の上、
申し込み下さい。)
詳細→労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)」ブログhttps://yuinokai-roukyou.com/829/
講師 :葬送コーディネート・終活アドバイザー・(有)ケイ・エンドプランニン
グ 入倉敬子さん
【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」
5月22日の勉強会「成年後見制度が申し立てられる現場から」
労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)では、葬送支援事業を 行うと同時に、後見問題にも関わっています。
2025 年には、認知症・精神障がい・知的障がいで、判断能力が不十分になる方は推定で1000 万人になると見込まれており、国は成年後見制度の利用を推進しています。
そこで、2023年2月 と3月は、後見制度と家族の会代表・石井靖子さんから「後見される側」の声を聞き、学びを深 めました。
引き続き5月の勉強会は、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精 神保健研究チーム ・多賀努さんより、成年後見制度の適切な利用を促進するための中核機関 (制度の周知・研修等の人材育成・後見の必要判断・後見人のマッチング・後見人の支援・機 関間連携のコーディネート等)の委員として、後見の必要を判断する会議体に参加し、どのよ うな経緯で申し立てられ、どのような議論を経て必要と判断されるのか、間近に見て来られた 経験をお聞きします。
関心のある方は、どなたでも参加出来ます。奮ってご参加下さい。
日時:2023年 5月22日 18:00-20:00
場所:ワーカーズコープ本部 A会議室 (豊島区東池袋1-44-3池袋ISPタマビル8階)
+ オンライン参加 URL https://us02web.zoom.us/j/89883649274
講師: 多賀 努さん(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム)
申込 Mail : nakashita@athena.ocn.ne.jp
労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター) 中下 宛
※お名前、メールアドレス、所属、会場参加かオンライン参加かをお知らせく ださい。後日、お申し込みのアドレスに受付完了のメールをお送りします。
詳細は、労働者協同組合「結の会」ブログ→https://yuinokai-roukyou.com/826/
主催:後見制度と家族の会 日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯TOKYO 労働者協同組合「結の会」
後援:後見制度と家族の会
6月8日勉強会「生活の安心を確保する新たなしくみ~生命保険の買取りについて~」
生活の安心を確保する新たなしくみ~生命保険の買取りについて~
労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)」には、様々な相談が寄せられます。中でも経済的な問題に関する相談が今、非常に増えています。
人生 100 年時代、誰しも、ある日突然、事故で重度の障害を負った、治療法のない難病に罹った、がんと診断された…などで働けなくなり、治療費や生活費等に困窮するリスクがあります。
保険や福祉の関係者は、患者さんとその家族が経済的に困窮した時は、これまでは生命保険契約を解約して、支出を減らすことしか提案できませんでした。
しかし、「生命保険の買取り」は、いわば生命保険版のリバースモーゲージ。
患者さん、その家族がまとまった生活費を手にすることができます。
株式会社リスク・マネジメント研究所代表取締役・濱崎研治さんは、様々な困難を乗り越え、「生命保険の買取り」を日本で初めて実現させました。
保険やお金のことは良く分からないというあなた。
是非、濱崎さんのお話に耳を傾けてみませんか?
関心がある方は、どなたでも無料で参加出来ます。
日時 : 第 13回勉強会 6月 8 日(木) 18:00~20:00
場所 :ワーカーズコープ本部(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8F会議室A)
+ WEB 参加 URL https://us02web.zoom.us/j/87148164634
参加費:無料
申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)
中下 nakashita@athena.ocn.ne.jp まで
(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加か、どちらかをご指定の上、申し込み下さい。申し込みをされた方全員に、濱崎さんが以前お書きになった原稿を事前学習の資料としてメールでお送りさせてていただきます)
講師 :株式会社リスク・マネジメント研究所代表取締役 濱崎研治さん
【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」