5月22日の勉強会「成年後見制度が申し立てられる現場から」 6月8日勉強会「生活の安心を確保する新たなしくみ~生命保険の買取りについて~」 7月11日勉強会『「マスコミが伝えない成年後見制度による凄まじい人権侵害の実態」 ー後見問題最前線報告・ジャーナリストの取材ノートから』

5月22日の勉強会「成年後見制度が申し立てられる現場から」

6月8日勉強会「生活の安心を確保する新たな仕組み~生命保険の買い取りについて~」

7月11日勉強会「マスコミが伝えない成年後見制度による凄まじい人権侵害の実態~後見問題最前線報告・ジャーナリストの取材ノートから~」

のお知らせです。

参加費無料です。奮ってご参加ください。(ただし、事前申し込みが必要です!)


5月22日の勉強会「成年後見制度が申し立てられる現場から」

労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)では、葬送支援事業を 行うと同時に、後見問題にも関わっています。

2025 年には、認知症・精神障がい・知的障がいで、判断能力が不十分になる方は推定で1000 万人になると見込まれており、国は成年後見制度の利用を推進しています。

そこで、2023年2月 と3月は、後見制度と家族の会代表・石井靖子さんから「後見される側」の声を聞き、学びを深 めました。

引き続き5月の勉強会は、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精 神保健研究チーム ・多賀努さんより、成年後見制度の適切な利用を促進するための中核機関 (制度の周知・研修等の人材育成・後見の必要判断・後見人のマッチング・後見人の支援・機 関間連携のコーディネート等)の委員として、後見の必要を判断する会議体に参加し、どのよ うな経緯で申し立てられ、どのような議論を経て必要と判断されるのか、間近に見て来られた 経験をお聞きします。

関心のある方は、どなたでも参加出来ます。奮ってご参加下さい。

日時:2023年 5月22日 18:00-20:00

場所:ワーカーズコープ本部 A会議室 (豊島区東池袋1-44-3池袋ISPタマビル8階)

講師: 多賀 努さん(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム)

申込 Mail : nakashita@athena.ocn.ne.jp 

労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター) 中下 宛

※お名前、メールアドレス、所属、会場参加かオンライン参加かをお知らせく ださい。後日、お申し込みのアドレスに受付完了のメールをお送りします。

詳細は、労働者協同組合「結の会」ブログ→https://yuinokai-roukyou.com/826/

 主催:後見制度と家族の会 日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯TOKYO 労働者協同組合「結の会」

後援:後見制度と家族の会


6月8日勉強会「生活の安心を確保する新たなしくみ~生命保険の買取りについて~」

生活の安心を確保する新たなしくみ~生命保険の買取りについて~

労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)」には、様々な相談が寄せられます。中でも経済的な問題に関する相談が今、非常に増えています。

人生 100 年時代、誰しも、ある日突然、事故で重度の障害を負った、治療法のない難病に罹った、がんと診断された…などで働けなくなり、治療費や生活費等に困窮するリスクがあります。

保険や福祉の関係者は、患者さんとその家族が経済的に困窮した時は、これまでは生命保険契約を解約して、支出を減らすことしか提案できませんでした。

しかし、「生命保険の買取り」は、いわば生命保険版のリバースモーゲージ。

患者さん、その家族がまとまった生活費を手にすることができます。

株式会社リスク・マネジメント研究所代表取締役・濱崎研治さんは、様々な困難を乗り越え、「生命保険の買取り」を日本で初めて実現させました。

保険やお金のことは良く分からないというあなた。

是非、濱崎さんのお話に耳を傾けてみませんか?

関心がある方は、どなたでも無料で参加出来ます。


日時 : 第 13回勉強会  6月 8 日(木) 18:00~20:00

場所 :ワーカーズコープ本部(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8F会議室A)

+ WEB 参加 URL https://us02web.zoom.us/j/87148164634

参加費:無料

申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)

中下 nakashita@athena.ocn.ne.jp  まで

(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加か、どちらかをご指定の上、申し込み下さい。申し込みをされた方全員に、濱崎さんが以前お書きになった原稿を事前学習の資料としてメールでお送りさせてていただきます)

講師 :株式会社リスク・マネジメント研究所代表取締役 濱崎研治さん

【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」

7月11日勉強会『「マスコミが伝えない成年後見制度による凄まじい人権侵害の実態」 ー後見問題最前線報告・ジャーナリストの取材ノートから』


7月11日18時~20時まで、どなたでも参加できる勉強会を開催します。

『「マスコミが伝えない成年後見制度による凄まじい人権侵害の実態」ー後見問題最前線報告・ジャーナリストの取材ノートから』

「本人(被後見人)に会えない」「家に帰りたい」「人生を返してほしい」「こんな制度利用しなければよかった」と切実に訴える成年後見制度の被害者の叫びを、何故メディアも行政も真摯に聞こうとしないのでしょうか?

全国で深刻な被害が続出している成年後見制度の闇を、ジャーナリスト・長谷川学さんが暴きます。どなたでも参加できます。奮ってご参加下さい。

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日時 : 第 14回勉強会 7月11日(火) 18:00~20:00

場所 :ワーカーズコープ本部
(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8F会議室A)
+ WEB 参加 URL https://us02web.zoom.us/j/81019265336

参加費:無料

申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)
中下 nakashita@athena.ocn.ne.jp まで

(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加か、どちらかをご指定の上、申し込み下さい。
申し込みをされた方全員に、事前学習資料として、長谷川学さんの記事を送らせていただきます)

講師 :ジャーナリスト・長谷川 学さん

プロフィール:1956年生まれ。早稲田大学卒業。政治や医療、福祉など幅広いテーマで取材している。講談社「週刊現代」記者を経てフリー。週刊現代では当時の小沢一郎民主党代表の不動産疑惑(後に元秘書三人が政治資金規正法違反で有罪)をスクープ。近著に『成年後見制度の闇』(宮内康二氏との共著・飛鳥新社刊)がある。

【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」

【後援】後見制度と家族の会

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