BSSラジオで毎週土曜日ひる0時25分から放送している『カニジルラジオ』
今回は、ノンフィクション作家 佐々涼子さんをお招きしてお送りします。
ご出演 ノンフィクション作家 佐々涼子さん
1968年神奈川県横浜市出身。 早稲田大学法学部を卒業後、日本語講師を経てフリーライターとなる。
2012年『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で第10回開高健ノンフィクション賞を受賞。
最新刊『エンド・オブ・ライフ』は「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」に。
9月から配布されている、カニジル8号の「病院長対談」に登場。
三十歳代後半になってからライターズスクールに通い、作家になったという佐々さん。
日本語講師をしていた時に抱いた疑問が、『エンジェルフライト』に。
また、『エンド・オブ・ライフ』は、7年間もの歳月をかけて執筆したという作品。
いずれも、命・死とどうむき合うのかをテーマにしていて、同じ作家でもある田崎編集長との遣り取りを聴いて頂ければ、きっと作品を読んでみたいと思うはず。
そして、佐々さんの作品を読んで収録に臨んだ木野村アナウンサーは・・・