6/28『犯罪者が更生するために、 安心して帰れる実家のような場所をつくりたい!』という遊佐さんを応援しよう! 第70回せたコン+いたコンコラボ開催定例会

『犯罪者が更生するために、 安心して帰れる実家のような場所をつくりたい!』という遊佐さんを応援しよう! 第70回せたコン+いたコンコラボ開催定例会 | Peatix

今回のプレゼンター遊佐 学さんは、

第65回せた・いたコン定例会でプレゼンテーションをしてくださった遊佐 学さんです!

その遊佐さんが、非行や犯罪をしてしまった少年たちが社会復帰するための支援施設として、

“日本一アットホームな自立準備ホーム”を設立するために

実現に向かっていよいよクラウドファンディングをはじめたのですが、

なんと1日で目標を達成してしまいました!

現在はネクストゴールへ向けてよりいっそう切磋琢磨されています!

今回はそんな遊佐さんをみんなで応援するための会です!

是非是非ふるってご参加お待ちしています!!!!!

★詳しくはクラウドファンディングのページへGO!!

希望ある少年たちの未来を支える自立準備ホームを設立したい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)


私は元ヤクザで覚醒剤中毒でしたが、刑務所で聖書に出会い自分が愛されていて、生かされていることを知って、現在は立ち直っております。
同じく罪を犯したが、人生をやり直したいという想いは持つけれど、帰れる場所がない人たちに
実家のような安心して帰れる場所をつくりたいと思っています。

一般社団法人 希望への道
代表 遊佐 学


なぜ施設を作ろうと思ったのか?

私には現在実家に母親が住んでいます。
少年院、刑務所を出た時に帰る場所があったのは当たり前だと思っていました。
帰る家があったからこそそこから人生をやり直すことをスタートできました。
少年院、刑務所を出てきた時に帰る家がなければ、その日生きるためにまた犯罪を犯してしまうかもしれません。
人生をやり直すために帰る場所、家があることは本当に大切なことです。
だからこそ事情があり親元に帰れない子、身元引き受けが見つからない子を受け入れる施設が必要だと思い作ろうと思いました。

どんな施設にしていきたいのか

日本全国に更生施設はたくさんありますが、実家のように帰ってくると安心するような施設にしていきたいです。
もしかすると、ずっと施設で育ってきた子や実家を知らない子ばかりかもしれません。
みんなが安心して生活する場所にしていくことです。
これからの希望を持って歩んでいく人生の架け橋となれるような。
家族であり仲間であり、もう犯罪をしないでも生きていくことの喜びを知ってもらえるような、居場所と仲間作りができる施設にしていきたいです。


日時 :6月28日(金)19:00~21:00

場所 :太子堂区民センター 和室2
主催 :せたコン×いたコン実行委員会
懇親会:その後、近所の居酒屋さんで懇親会あり。参加費はワリカンでいつも2〜3000円程度です。


◆プレゼンタープロフィール

遊佐学 49歳
栃木県栃木市出身
一般社団法人希望への道 代表理事

中学生から非行に走り薬物にも手を出す。暴走族同士の喧嘩で少年院に入る。出院してから更生しようと試みるが、また犯罪の道へと戻ってしまう。24歳の時に歌舞伎町の暴力団に入る。覚せい剤でおかしくなり自宅5階から飛び降りて一命は取り留めるが覚せい剤をやめることができずに二度の刑務所生活。その刑務所の独房の中で1冊の本に出会い生かされている意味を知る。刑務所を出てからは依存症施設で働き、現在は少年院出院した子たちのサポートをしながら講演活動や新聞、メディア、
フジテレビ系列ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」に4回出演する。

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