認知症の人を真ん中に。日本で最も早く始まった仲間づくりのカフェ (東京都目黒区) | なかまぁる (asahi.com)
東京都目黒区の「Dカフェ・ラミヨ」は、2012年に日本で最も早く始まったカフェの一つです。
もともと目黒区の家族会で代表を務めていた竹内弘道さんが、自宅でお母さまを介護しながら開催していた誰でも参加できる集まりが前身となりました。
「認知症の人を真ん中に」というモットーは、当時から今も明確に受け継がれています。
<カフェ概要>
カフェ名:Dカフェ・ラミヨ
開催地:東京都目黒区五本木1丁目5番11号 竹内氏宅
開催日:第2土曜、第2日曜、第4土曜
時 間:14時~16時(第2土曜)、13時~16時(第2日曜、第4土曜)
連絡先:03-3719-5592
参加費:300円
そんな竹内さんのお話を聞く会を、11月14日(火)18時から行います。
認知症に関心のある方、関心のない方問わず、どなたでも参加できます。
目黒認知症カフェ(Dカフェ)→目黒区の認知症カフェ Dカフェ (kazekusa.jp)
竹内さん紹介記事↓
認知症カフェのパイオニアで新たな試み~Dカフェ・でんどう(東京都目黒区) | なかまぁる (asahi.com)
分けずに混ぜて、話し合う Dカフェnetが目指す共同体の未来 | 東京ホームタウンプロジェクト | いくつになっても、いきいきと暮らせるまちをつくる (metro.tokyo.jp)
認知症の当事者はもちろん、認知症患者とは直接関わりのない人も、誰もが認知症を自分のこととして考え、理解して、共同体で支え合うようにならなければ、これからの高齢社会は乗り切れない、そんな想いから立ち上げられたのが、目黒区を拠点に活動するNPO法人Dカフェまちづくりネットワーク(以下Dカフェnet)です。
そのDカフェの代表・竹内弘道さんは言います。
「Dには、5つの意味が込められています。1つ目は認知症のDementia(ディメンシア)、2つ目はDiversity(ダイバーシティ)誰でもカフェのD、3つ目は、District(ディストリクト)地域で支え合う、4つ目は、democracy(デモクラシー)みんなが平等。5つ目はDiscuss(自由にディスカッションできる場)」
Dカフェは、認知症であろうとなかろうと、分けずに混ぜて、話し合う場です。
自分の頭で考え、一緒に支え合いながら、共同体の未来をつくる方法について、竹内さんのお話に耳を傾けつつ、共に考えてみませんか?どなたでも参加出来ます。
日時:11月14日(火)18時~20時
会場:ワーカーズコープ本部8階会議室A(豊島区東池袋1-44-3 池袋ISPタマビル8階)
+オンライン開催(https://us02web.zoom.us/j/82314425428)
講師:竹内弘道さん(NPO法人 Dカフェまちづくりネットワーク代表)
参加費:無料
主催:日本社会連帯機構・労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯TOKYO、労働者協同組合「結の会」
申し込み→第18回看取り・葬送について考える勉強会「Dカフェ・ラミヨとDカフェnetの展開」申し込みフォーム (google.com)
もしくは、以下のQRコード、メールアドレスにご連絡ください。
労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター」
中下まで(nakashita@athene.ocn.ne.jp)
※池袋会場参加か、オンライン参加(申し込みを頂いた方に、折り返し、URLをお送りします)かを明記の上、お名前・メールアドレス・所属(ある方のみ)をお知らせください。後日、受付完了のメールをお送りします。
(頂いたメール等の個人情報は、取扱いには注意した上で、外部には一切漏らしません)