「史上最悪の介護保険改定を許さない!!」https://youtube.com/live/sWZvZfUwbII
オンラインシンポプログラム 岸田政権の保険‘詐欺“を止める! 介護保険改悪を押し戻すのは今
【11/10 19:00~21:00 : WAN とArc Timesの共催で、オンラインシンポジウムを開催します】
趣旨)昨年、2022年度の社会保障審議会介護保険部会では、「利用者負担1割から2割増へ」、「ケアプラン作成有料化」、「福祉用具レンタルから買い取り制へ」などなど、とんでもない改悪案がテーブル上に並びました。
それに対して、WANは、「史上最悪の介護保険改定を許さない!」と4回連続のオンラインアクション、衆議院議員会館の大ホールを埋めた院内集会を行い、アクセス数は4万を超えました。
そして、上記の改悪案はすべて「先送り」になりました。
しかし、今秋、2024年度改定に向けて再び審議会のテーブルに同じ改悪案が登場しています。
年内に答申が出たらそれが来年度予算案に反映されることになります。
このままでは介護保険に加入していても、かんじんな時に使えない保険“詐欺”になりそうです。
私たちの老後の安心・安全を守るために、改悪案を押し戻すのは今!しかありません。
●日時:11月10日(金)19-21時 2部 21-22時
司会)
上野千鶴子(認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)
尾形聡彦(Arc Times 編集長) 望月衣塑子(Arc Times キャスター/東京新聞記者)
登壇者)
・石田路子(高齢社会をよくする女性の会/社会保障審議会介護保険部会審議委員)
・鎌田松代(認知症人と家族の会/社会保障審議会介護給付費分科会審議委員)
・服部万里子(ケアマネジャー/服部メディカル研究所所長)
・小島美里(NPO暮らしネット・えん代表理事)
・藤原るか(グレースケア介護福祉士/ホームヘルパー国賠訴訟原告)
・佐々木淳(医療法人社団悠翔会理事長/在宅医療カレッジ代表)