テーマ：『精神科と自死』 －“死にたい”と言われたときの効果的な対処法について
講師：土岐 裕介（統括本部副主任／臨床心理士・公認心理士）
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参考図書：「もしも『死にたい』と言われたら」（中外医学者）
http://www.chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=1706
「死にたい」とだれかに告げることは、「死にたいくらいつらい」ということ。
だから、もしもこのつらさを少しでもやわらげることができるならば、「本当は生きたい」のである。
「死にたい」という患者を前にして医療は何ができるのか？何をすべきなのか？自殺企図、自殺未遂患者の自殺リスクをどう評価して、どう対応すべきなのか？