7月11日18時~20時まで、どなたでも参加できる勉強会を開催します。
『「マスコミが伝えない成年後見制度による凄まじい人権侵害の実態」ー後見問題最前線報告・ジャーナリストの取材ノートから』
「本人(被後見人)に会えない」「家に帰りたい」「人生を返してほしい」「こんな制度利用しなければよかった」と切実に訴える成年後見制度の被害者の叫びを、何故メディアも行政も真摯に聞こうとしないのでしょうか?
全国で深刻な被害が続出している成年後見制度の闇を、ジャーナリスト・長谷川学さんが暴きます。どなたでも参加できます。奮ってご参加下さい。
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日時 : 第 14回勉強会 7月11日(火) 18:00~20:00
場所 :ワーカーズコープ本部
(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8F会議室A)
+ WEB 参加 URL https://us02web.zoom.us/j/81019265336
参加費:無料
申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)
中下 nakashita@athena.ocn.ne.jp まで
(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加か、どちらかをご指定の上、申し込み下さい。
申し込みをされた方全員に、事前学習資料として、長谷川学さんの記事を送らせていただきます)
講師 :ジャーナリスト・長谷川 学さん
プロフィール:1956年生まれ。早稲田大学卒業。政治や医療、福祉など幅広いテーマで取材している。講談社「週刊現代」記者を経てフリー。週刊現代では当時の小沢一郎民主党代表の不動産疑惑(後に元秘書三人が政治資金規正法違反で有罪)をスクープ。近著に『成年後見制度の闇』(宮内康二氏との共著・飛鳥新社刊)がある。
【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」
【後援】後見制度と家族の会
8月18日勉強会「後見人を付け後悔した当事者の立場から」~あなたも後悔する前に。後見人の良い点悪い点を考える~
8月18日(金) 18時~勉強会を開催します。
テーマは『「後見人を付け後悔した当事者の立場から」~あなたも後悔する前に/後見人の良い点悪い点を考える~』です。
講師は、ご自身のお父様に後見人が付けられた当事者で、ゲームシナリオライター・漫画原作者の山口じゅりさんです。
想像してみてほしい。ある日突然、あなたの大切な人に成年後見人が付けられ、知らない専門家が、あなたと家族の財産・権限を奪ってしまうという現実を~
8月の勉強会は、ご自身のお父様に後見人が付けられた当事者で、ゲームシナリオライター・漫画原作者の山口じゅりさんのお話をお聞きします。
山口さんは言います。「親戚が父親に成年後見人を付けた結果、家庭裁判所や弁護士が、家族を全く相手にしなくてよいという判断を下し、裁判を経ても、父親の後見が外れなかった」と。
成年後見制度の実態を、後見される側・当事者の立場から聞ける貴重な機会です。
関心のある方は、どなたでも無料で参加出来ます。奮ってご参加下さい。
日時 :8月18日(金) 18:00~20:00
場所 :ワーカーズコープ本部
(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8F会議室)
ズーム参加 https://us02web.zoom.us/j/86386274839
参加費:無料
申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)
中下 nakashita@athena.ocn.ne.jp まで
(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加か、どちらかをご指定の上、お申し込み下さい)
講師:山口じゅりさん(シナリオライター・漫画原作者 /一迅社『聖森聖女』等のコミック原作を手掛ける)
【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」