6月20日は「世界難民の日」、難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日

世界難民の日(2023年) – UNHCR Japan

6月20日は国連の定める「世界難民の日」。

難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、国連機関やNGOによる活動への理解と支援を深めるため、2000年の国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。 

世界では今、難民問題が拡大・複雑化・長期化し、故郷を追われた人が1億人を超えています。

その約4割は18歳未満の子どもです。

すべての子どもたちが平等に教育にアクセスする機会をつくるためには、社会の一人ひとりが難民問題について知り、それぞれが果たすべき役割をすることが大切です。

日常的に難民・移民はニュースのトピックとして取り上げられ、インターネット上にもさまざまな情報があります。

しかし教育現場で活用できる教材は多くなく、強制移動やその複雑な背景について正しく理解し、子どもたちに指導する難しさもあります。

「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念“誰一人取り残さない”世界の実現に向けて、私たち一人ひとりが難民問題に向き合うことが求められています。 

2023年12月には、政府、企業、NGO・市民社会、自治体、難民などが一堂に会し、難民や国内避難民、無国籍者を取り巻く状況の解決策を議論する「第2回グローバル難民フォーラム(Global Refugee Forum: GRF)」がスイス・ジュネーブで開催され、日本は、コロンビア、フランス、ヨルダン、ニジェール、ウガンダとともに共同議長国を務めます。 

4年に1度のGRFをリードする日本において、“社会全体で取り組む難民支援” を一層、促進すべく、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所は、2023年の「世界難民の日」にあわせて、自治体や企業、ユースなどと連携して、さまざまな啓発活動を実施します(下記は一部)。 

  • なんみんフェス2023 in 渋谷(6月17日、渋谷駅ハチ公前広場、他) 
  • ファーストリテイリング「世界難民の日」キャンペーン(ユニクロ一部店舗、オンライン) 
  • 「世界難民の日」UNHCRブルーライトアップ(6月20日、全国各地) 
  • #世界難民の日こいのぼり の掲揚 (国連大学前、他) 

 詳細は「2023年世界難民の日特設サイト」をご覧ください 

■ 「なんみんWeeks 2023」 SNS投稿大募集! #難民とともに

SNSを通じて「世界難民の日」に参加しませんか? 

ブルーライトアップや身の回りの“ブルー”を、ハッシュタグ「#難民とともに」をつけて投稿。

故郷を追われた人々の希望をつなぎ、誰一人取り残さない未来をつくるため、あなたの想いを添えて投稿ください。 

<UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)について> 

1950年設立。紛争や迫害などにより故郷を追われた人々の命を守り、人権の擁護、生活再建などを支援。無国籍の根絶も任務とし、無国籍の発生防止などに取り組む。

1954 年、1981 年にノーベル平和賞を受賞。世界約135カ国で活動。本部はスイス・ジュネーブ。https://www.unhcr.org/jp/  


まずは知ることから 社会全体で取り組む難民問題へ

難民支援の輪を広げていくために、一人ひとりが“知る”ことも、大きな一歩です。

このページでは、難民、庇護希望者、移民、無国籍について学ぶうえで役立つ情報を紹介していきます。

UNHCRが作成した教材、参考資料もぜひご活用ください。

難民について学ぶ Learning about refugees – UNHCR Japan

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