8月18日(金) 18時~の勉強会は、「後見人を付け後悔した当事者の立場から」~あなたも後悔する前に/後見人の良い点悪い点を考える~というテーマで学びます。
講師は、ご自身のお父様に後見人が付けられた当事者で、ゲームシナリオライター・漫画原作者の山口じゅりさん。
(チラシ等はまだです。完成次第、またこのブログ上でアップします)
想像してみてほしい。ある日突然、あなたの大切な人に成年後見人が付けられ、知らない専門家が、あなたと家族の財産・権限を奪ってしまうという現実を―
8月の勉強会は、ご自身のお父様に後見人が付けられた当事者で、ゲームシナリオライター・漫画原作者の山口じゅりさんのお話をお聞きします。
山口さんは言います。「親戚が父親に成年後見人を付けた結果、家庭裁判所や弁護士が、家族を全く相手にしなくてよいという判断を下し、裁判を経ても、父親の後見が外れなかった」と。
成年後見制度の実態を、後見される側・当事者の立場から聞ける貴重な機会です。
関心のある方は、どなたでも無料で参加出来ます。奮ってご参加下さい。
日時 :8月18日(金) 18:00~20:00
場所 :ワーカーズコープ本部
(豊島区東池袋1-44-3池袋 ISP タマビル8F会議室)
参加費:無料
申し込み→労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)
中下 nakashita@athena.ocn.ne.jp まで
(池袋会場へ直接、お越しになる形か、ズーム参加(URLは、後日お送りします)か、どちらかをご指定の上、お申し込み下さい)
講師:山口じゅりさん(ゲームシナリオライター・漫画原作者 /集英社『老トイプーと私』一迅社『聖森聖女』等のコミック原作を手掛ける)
【主催】日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯 TOKYO、労働者協同組合「結の会」