【緊急支援】大船渡・山火事|避難者に迅速な支援を|ピースウィンズ・ジャパン – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
2025年2月26日、岩手県大船渡市で山林火災が発生しました。
発生から7日たった今も鎮火の目処が立っておらず、焼失した面積はおよそ2900ヘクタールに拡大、市の人口の13%にあたる4,000名以上の方が避難生活を送っています。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、緊急支援チームを派遣。看護師を含む計7名で、3月1日より緊急支援を実施しています。
ピースウィンズ ・ジャパン(代表理事兼統括責任者:大西健丞、本部:広島県神石高原町)は、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOです。これまでに世界41の国と地域で活動してきました。
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動
空飛ぶ搜索医療団“ARROWS”とは
大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。
航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の三陸沿岸部では、ピースウィンズは2011年以降、緊急支援から生活再建・復興支援まで、長く活動を続けてきました。
現地のコネクションも活用しながら、必要な支援を見極め、迅速に届けていきます。
資金の使い道
・人や動物に対する食料および救急医療用品等の物資支援
・避難所への緊急物資支援
・被災地の復旧・復興支援
・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費
このプロジェクトへの寄付は寄付金控除の対象になります.
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。
CAMPFIRE for Social Good
本プロジェクトは、プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。