Dramatic Reading『淳子2~神様からのお願いと切ない想い、そして時々焼き肉~』10/31~11/4まで@MusicLounge J Shimoigusa

昨年好評だった朗読劇Dramatic Reading「淳子」→ https://yuinokai-roukyou.com/2555/

今年も「淳子2」として開催されます。

筆者も、もちろん参加で、既にチケットを淳子さんより購入済です!

申込や詳細は、以下のチラシから↓


朗読劇『Dramatic Reading 淳子2』の上演が決まりました

本作品は法務省が掲げる『社会を明るくする運動』の一助となることを目的に制作されます。より多くの方々へお届けする為に、皆様からの御協賛を頂戴出来ればと考えております。

世の中から1つでも不幸が消えることを望んで、私たちはこの作品を世の中へ向けて発信して参ります。

2023年11月に行われたDramatic Reading『淳子』は、

衝撃の朗読劇として、幕を閉じた後も、オンライン視聴やDVDの販売を通して

実の多くの皆様に観て頂き、竹田淳子氏の活動を支える一端を担ってきました。

しかし、この観劇は観る者の心に痛みを伴う作品でした。

幼少期に起きたレイプ。未成年での薬物乱用。そして収監。

出所後の人間関係も荒れており、生き直しを誓った後には、自らの使命に生きることが出来たとは言え、その対象者は小学校時代から父親にレイプされ続けた女子高生。自らの人生を守ろうと父親を刺した少女。

観る者の心を深くえぐった作品となりました。

そこで今回上演される第2弾であるDramatic Reading『淳子2』は、出所後に自立を目指す女性の為、同居し、生活の面倒を見る支援ホームの寮母としての側面にスポットを当てます。

様々な罪を犯し、償って更生を誓いながら多くの者が、生活の基盤が整っていない為に、再び元の沼に沈んで行きます。

人間が悪いから罪を犯すのではない。

犯さざるを得ない境遇にはまってしまっただけだ。

愚かだから再犯するのではない。

戻らざるを得ない環境を変えられないだけだ。

獄中で発癌し、「こんな自分なんて死んでしまえばいいんだ。」と思っていた時、きっと自分を恨んでいるのだろうと思っていた息子から「お母さん、長生きしてね。」と言われ、更正の道を進んだ竹田淳子。

生き直しを提唱し、多くの女性を立ち直らせてきた経験を、喜びと悲しみと様々な心が織りなす葛藤の物語として描き出します。


Dramatic Reading『淳子2~神様からのお願いと切ない想い、そして時々焼き肉~』

会場◎MusicLounge J Shimoigusa(ライブハウス)

10月31日(木) 16:00/19:30

11月01日(金) 13:00/16:00/19:30

11月02日(土) 13:00/16:00/19:30

11月03日(日) 13:00/16:00/19:30

11月04日(休) 13:00/16:00/19:30

10月21日(月)の正午時点までにご入金またはそのお約束を頂けた場合には1万円で公演チケット1枚とドリンクチケット1枚をプレゼント、そして公演の当日パンフレットの『協賛』部分に、お名前または企業名を載せさせて頂きます。

御協賛頂けました資金は、竹田淳子の生き直し活動の資金及び、本作品を教育機関での上演を成し遂げる為の広告費用に使わせて頂きます。

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