【シリーズ ヴィクトール・フランクル】もうだめだと絶望しそうになっても “それでも” 生きる意味はある『夜と霧』著者・精神科医の人生と思想 | こころの時代 | NHK

【シリーズ ヴィクトール・フランクル】もうだめだと絶望しそうになっても “それでも” 生きる意味はある『夜と霧』著者・精神科医の人生と思想 | こころの時代 | NHK
こころの時代~宗教・人生~ その言葉が道をひらく絶望で心が折れそうになったとき、どのように考え、乗り越えればよいのか?4月から始まる新シリーズは、80年前、600万人のユダヤ人の命を奪ったホロコーストを生...

絶望で心が折れそうになったとき、どのように考え、乗り越えればよいのか?

80年前、600万人のユダヤ人の命を奪ったホロコーストを生き延び、人生をかけて「それでも生きることには意味がある」と訴え続けたオーストリア人精神科医、ヴィクトール・フランクルの人生をたどる。

2年半に及ぶ強制収容所での過酷な体験、愛する家族との離別など、数えきれないほどの苦難を経ても、なぜフランクルは人生を肯定できたのか。

膨大な著作や資料を通じてその思想に迫るとともに、争いや生きづらさが蔓延する現代で、私たちが苦悩を乗り越え、より広い世界に目を向けて生きる手がかりも探る。

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