「国民の違和感は9割正しい」 PHP新書 2024/3/27 堤 未果 (著)
最近、こんなことはないですか?
テレビ、新聞、政府が知らせてくること、周りがみんなやっていること、正しいことだと言われても、モヤっと、何かが引っかかる……
今感じている違和感、その9割は正しいです!
大富豪たちが大量に売り逃げる中、日本国民に新NISAで米国株?
被災地が苦しんでるのに外国に1兆円?
偽情報って誰が決めるの?
疑問を口に出したら最後、陰謀論だと叩かれる。
けれど思い切ってその外に出たら、世界は180度姿を変え、真実が見えてきます。
『デジタル・ファシズム』『日本が売られる』など、数々のベストセラーで注目される国際ジャーナリストが、丹念な取材と調査と分析を重ね、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の裏側を徹底的に暴き、未来を選び取る秘策を明かします!
【目次】
第1章 災害の違和感?立ち止まれますか?
第2章 「戦争と平和」の違和感?お金は?をつかない
第3章 〈いのちは大切〉の違和感?虫の声が聞こえますか?
第4章 〈真実とウソ〉の違和感?先入観を外せますか?
第5章 〈民は愚かで弱い〉の違和感?未来は選べる
内容の一部
■報道されないもう一つの「裏金システム」
■大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック
■ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます
■ソーセージと法律は、作っているところを見せてはいけない
■防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります
■「真実を伝えたら孤立する」そんな時には魔法の言葉
■「今を生きる」で未来が創れる――日本人の精神性が世界を救う
他、多数