本日開催!オンライン学習会「ホントにこれでいいの? マイナ保険証 !?」 ~「マイナ保険証」からマイナカードを問う~

トラブル続出の中で、マイナンバー改正法が成立しました。

その後もトラブルが続出しているにもかかわらず、国は来年秋に健康保険証を原則的に廃止するという予定を崩していません。

介護サービスの現場では、すでに「マイナ保険証」に振り回される日々が始まっています。

寝たきりや認知症、重度の障害がある人々にはマイナカードをつくること自体、ひとりではできないからです。

そして、介護施設は重大な個人情報を詰め込んだカードを預かることになります。

マイナンバーにひも付けされる情報は、税や医療、年金、子育てなど29項目です。

「マイナ保険証」について解き明かすことが、マイナンバーカードについても、もう一度、立ち止まって問い直すことにつながってきます。

ご参加をお待ちしています。


期日:8月3日(木) 19:00~21:00

場所:オンライン(ウェナビー)

参加費:無料

発言者: 白石孝  (プライバシー・アクション代表)
     住江憲勇  (全国保険医団体連合会会長)
     小島操    (ケアマネジャー)
     工藤美奈子 (福祉の杜いまじん代表取締役)
     清川卓史  (朝日新聞編集委員)
     佐々木淳  (医療法人社団悠翔会理事長・診療部長)

 全体進行:小島美里

 2部司会:袖井孝子

申込みは、オンライン学習会「ホントにこれでいいの? マイナ保険証 !? 」 ~「マイナ保険証」からマイナカードを問う~ |

Facebook https://www.facebook.com/events/6687835251256242/?ref=newsfeed

主催:ケア社会をつくる会 「マイナ保険証」ワーキンググループ(小島美里、袖井孝子、植本眞砂子、野田真智子、中澤まゆみ)

※「ケア社会をつくる会」は、介護保険問題に取り組んできた「史上最悪の介護保険改定を許さない」会を母体にしたゆるやかな全国団体です。

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