新型コロナ感染拡大は 「5類」移行でどう向き合う – 日曜討論 – NHK
「5類」移行後の感染拡大への対応は?知事と専門家が徹底討論▼動き出した経済・観光・・・対策はどこまで?医療現場の現状は?▼コロナ禍3年半の教訓と課題は?
新型コロナ感染拡大は 「5類」移行でどう向き合う – 本日の日曜討論 – NHK ですが、コロナ禍における介護現場の混乱も話題になると思われます。
来年度は、医療保険、介護保険のダブル改定(障害者制度も加えトリプル改定)で、介護保険制度の一部負担金が増えそうで、実現すれば、介護保険の利用抑制が起き、介護崩壊(→在宅医療崩壊)→地域包括ケアシステム崩壊に至るリスクがあります。
コロナ禍の水面下で、在宅医療、介護現場が活躍したように、在宅医療、介護が構築する、地域包括ケアシステムは、少子高齢社会の救世主であり、今回の介護保険の改定がうまくいくかどうかは、地域包括ケアシステムが今後うまくいくかの分水嶺にあると思います。
今年、後半に議論となる、介護保険の改定(改悪?)には、是非、注目していきたいと考えています。