認知症カフェ(Dカフェ)という場をご存じでしょうか?
都内だけでも、認知症カフェ(Dカフェ)は、600以上あると言われています。
Dカフェとは、介護経験者たちが運営する「認知症カフェ」のこと。
認知症の人も、ご家族も、医療や介護の現場で働く人も、これから認知症に向かうかもしれない、あなたもみんな一緒に、認知症のこと、地域のことを話しあう場=カフェです。
※Dとは、Dementia(認知症)のDであり、誰でもの<D>を意味します。
District(街)の交流ステーションの<D>も意味します。
その草分け的な存在でもある、目黒の認知症カフェで、労働者協同組合「結の会」代表理事・中下が講演会を行います。https://d-cafe.kazekusa.jp/
どなたでも参加できます。ご興味のある方はどうぞ。
d-cafe_1801ラミヨ懇話会.pdf (kazekusa.jp)
第 115 回Dカフェ懇話会 ゲストを囲んで
ゲスト:労働者協働(ワーカーズ)法人「結の会」中下大樹
とき: 2023 年5月 13 日(土) 午後1時開場 2時~4時ころまで
ところ: 市民交流スペース「ラミヨ」目黒区五本木 1-5-11
(東急東横線祐天寺駅近くの住宅地,駅から徒歩5分程度)
参加費: 300 円(コーヒーほか)
定員 :15 人(要予約)
参加希望の方はDカフェ net・ラミヨ(竹内)まで予約の連絡をお願いします。
患者さん本人もどうぞお連れください。電話・Fax (03)3719-5592 e-mail take3@kazekusa.co.jp
主催:NPO法人 Dカフェまちづくりネットワーク(略称:Dカフェ net)
□プログラム:
1時 00 分 開場(Dカフェ・ラミヨのスタート)
2時 00 分 お話を聞いたあと、自由懇談。
4時 00 分 終了 自由交流
2021年9月8日 毎日新聞朝刊都内版「思うまま話そう 目黒・認知症カフェ コロナ禍でも活動~家にこもらないで~必要性訴え」