東日本大震災から14年。「今日まで生きてきて良かった」石巻出身の佐藤そのみ監督が語る、映画という救済 | CINRA

東日本大震災から14年。「今日まで生きてきて良かった」石巻出身の佐藤そのみ監督が語る、映画という救済 | CINRA

『春をかさねて』あらすじ:14歳の祐未は、被災地を訪れるたくさんのマスコミからの取材に気丈に応じている。一方で、同じく妹を亡くした幼馴染・れいは、東京からやってきたボランティアの大学生へ恋心を抱き、メイクを始めた。ある放課後、祐未はそんな彼女への嫌悪感を吐露してしまう……。

『あなたの瞳に話せたら』:東日本大震災による津波で児童74名、教職員10名が犠牲になった石巻市立大川小学校。大川小で友人や家族を亡くした当時の子どもたちは、あれから何を感じ、どのように生きてきたのか。それぞれが故人に宛てた手紙を織り交ぜながら、自身も遺族である「私」がカメラを持って向き合う。


東京でも、3/15(土)~3/21(金) 20:40~(終21:59) 下高井戸の映画館にて公開されます。

詳細は↓この機会にぜひ。

上映スケジュール | 下高井戸シネマ

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