労働者協同組合法の施行から1年半が経過し、新たな労協の姿が見え始めています。
労働者であると同時に出資者(経営者)でもある組合員が、意見反映や合意形成を重んじながら、これまでにない形で新たな事業を興し、運営に奮闘しています。
本フォーラムでは、シニアの活躍の場と、独立して働くフリーランスのプラットフォームとしての可能性に注目し、自らのキャリアの構築と社会や地域の課題解決を掛け合わせた労協ならではの事業展開と組織運営について深掘りします。
協同労働という理念がもたらすものとは。自分らしい働き方とは。
組織運営、政策に求められる課題について、実践者を交えて議論します。
日時第1部 2024年6月14日(金曜)~19日(水曜) *オンデマンド配信
第2部 2024年6月19日(水曜)14時30分~17時00分
*ライブ配信方式オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)共催株式会社日本総合研究所
プログラム
※都合によりプログラムが変更となる場合があります。予めご了承ください。
第1部 研究報告・報告
オンデマンド配信 ◆ 6月14日(金曜)~6月19日(水曜)
上記の期間内に事前に録画した動画(約60分)をご視聴いただきます。
(動画時間はおおよその目安です)期間内は何度でもご視聴いただけます。
研究報告
現代的労働者協同組合の萌芽─協同労働の可能性を考える
小野 晶子労働政策研究・研修機構 理事
報告
労働者協同組合の概要と設立状況等
水野 嘉郎厚生労働省 雇用環境・均等局 労働者協同組合業務室長
第2部 事例紹介・パネルディスカッション
ライブ配信 ◆ 6月19日(水曜)14時30分 ~17時00分
巻き戻し再生は出来ません。※開始30分前からZoomへの登録が可能です。
パネリスト
北澤 隆雄労働者協同組合上田(労協うえだ) 代表
佐藤 光宏労働者協同組合キフクト 代表
福田 隆行弁護士
小島 明子株式会社日本総合研究所 スペシャリスト水野 嘉郎厚生労働省 雇用環境・均等局 労働者協同組合業務室長
コーディネーター 小野 晶子労働政策研究・研修機構 理事
お申込みについて
参加費無料(要予約)定員1,000名申込期限2024年6月13日(木曜)15時まで
詳細は↓
プログラム:シニアとフリーランスの新たな働き方の選択肢─労働者協同組合で事業を興す!─(第133回労働政策フォーラム 2024年6月14日-19日)|労働政策研究・研修機構(JILPT)