・自分が正しいという前提で話さない
・その場で他者の考えを変えようとしない
・結論を固定して話し始めない
・その場で無理に結論を出そうとしない(結論が出なかったら「出ない」という結果で保留する)
・他者の発言中に口を挟まない
・持ち時間は平等にふる/話すよう心がける
・どんなに拙くても的外れでも、「発言したこと」そのものを祝福する
・自分と全く違う考えの人との共存を前提にする
・目の前の人がどんなに違う考えでも、まずは心穏やかに「この人はこういう考えを持っている」という「事実」を受け入れる
・自分と違う考えの人がいても自分の存在や考えが否定されたと思わない
・場が成熟してきたら、まずは友好的な質問で慣らしていきながら、自分は違う考えですよと、否定はせずに違いは表明していく。聞く側はそれを穏やかに聞く
・場を取り仕切る司会者は、いざという時に介入する権限を持つが、「権限をできるかぎり使わずに望ましい状態を実現できているかどうか」を自己採点基準とする。同時に場を侵食する行為に対しては、的確かつ即座に介入できるという二重性を心がけ、養う
・最悪のことはいつでも起こりうるという可能性に対する備えと、心は完全に開いてあなたの善意を信じますよというオープンマインドのメンタルの二重性を同時に持つ