残り30席→参加希望者はお早めに!→2024年3月3日(日)14時~映画「不安の正体~精神障害者グループホームと地域~」上映会+シンポジウム開催@江東文化センター

2024年3月3日(日)14時~16時半まで、江東区役所の隣にある、江東文化センター三階大研修室(住所:東京都江東区東陽4-11-3)にて、映画「不安の正体~精神障害者グループホームと地域~」の上映会とシンポジウムを行います。

江東区の後援を受けた映画の上映会とシンポジウムです!奮ってご参加ください!

アクセス | 江東区文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 (kcf.or.jp)

映画「不安の正体~精神障害者グループホームと地域~」

不安の正体 精神障害者グループホームと地域 – 横浜・関内 映像グループ ローポジションのウェブ (lowposi.com)

東京社会福祉士HPにも掲載されました↓

映画「不安の正体~精神障害者グループホームと地域~」の上映会+シンポジウム:東京社会福祉士会 (tokyo-csw.org)

peatixでの申し込みは↓

3/3 映画「不安の正体~精神障害者グループホームと地域~」上映会+シンポジウム@江東文化センター | Peatix



近年、精神障害のある人たちのグループホームが各地にできています。

ですがそれに伴い、地域住民によるグループホーム開設反対の運動も生じています。

事業者が説明会を開催しても反対の声は収まらず、対立が深まるばかりです。

「施設コンフリクト」と呼ばれる、このような反対運動はなぜ起きるのでしょう?

そして、精神障害者のグループホームとは、実際にはどのようなものなのでしょうか?

反対住民の声と関係者の意見、グループホームに入居している方々の生活やインタビューを通して、その実像を見つめます。



1.上映会テーマ

地域共生社会を目指す中で、福祉施設の存立に対する住民の反対運動は、「生きづらさを抱える人たち」の住居受入の地域課題です。

映画の上映とパネルディスカッションを通じて、「ホントに怖いものは何か」、「障がい者が地域で暮らすことの意義」を考えます。


2.開催情報

日時:2024年3月3日(日)14:00~16:30(予定)

会場:江東区文化センター3階 大研修室(定員80名)

東京都江東区東陽4-11-3 地下鉄東西線・東陽町駅1番出口徒歩5分

対象:区民及び、上映テーマに関心をもつ方なら、どなたでも

参加費:300円

申し込み先: nakashita@athena.ocn.ne.jp  080-1138-1971


3.内容・進行など

映画の上映会後、本映画の企画者・弁護士の池原毅和さんに30分ほどお話しいただいた後、パネルディスカッション

パネリスト:

池原毅和さん(映画「不安の正体」企画者・弁護士

丸山晃さん(立教大学 コミュニティ福祉研究所 研究員)

主 催:江東社会福祉士会

後 援:江東区・江東区社会福祉協議会

2022年2月12日(土) 18時30分~20時30分、大田区で行われた「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」自主上映会  第2部「こらからの共生社会にむけて」シンポジウムの様子です。

パネリストの池原毅和弁護士も登壇されています。必見です!

タイトルとURLをコピーしました