労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)」の活動(事業)内容③~⑧任意後見・死後事務委任契約など

労働者協同組合「結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター)」では、十六種の事業を行っています。

労働者協同組合 ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター 結の会 | ~生き方から終い方まで~ 結の会が、あらゆる不安や悩みに寄り添います (yuinokai-roukyou.com)

葬送支援事業(葬儀)とお墓(共同墓)の事業については、前回・前々回のブログで紹介させていただきました。

残りの事業を、簡単ですが、以下、述べていきます。

お急ぎの方↓

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電話 03-6824-0723

FAX 03-6824-0724

(3)単身者・おひとり様・身寄りのない方の包括的支援及び生前契約事業


少子高齢化に伴い、「単身世帯」「おひとりさま」「身寄りのない方」が増えています。

また、「もしもの時」「万が一の際」も、様々な事情があり、家族や子どもに頼れないという方も増えています。

「結の会」では、病院等で臨床経験豊富な社会福祉士、看護師等の国家資格を持つプロのスタッフが揃っております。

あなたが一番困っていることをお聞かせください。

その話をお聞きした上で、現場経験豊富なスタッフが、あなたと共に、最良な方法を一緒に考えます。

まずご相談ください。一緒に最善の方法を考えましょう。

(4)身元引受、身元保証、見守り支援に関する事業


病院に入院したり、介護施設等に入所する際、病院や施設側から「身元引受」「身元保証」を求められるケースがほとんどです。

病院や施設側にすれば、費用の支払いや緊急時の対応の為です。

しかし、「単身世帯」が約 4 割の日本では、すぐに「身元引受」「身元保証」になってくれる方は少ないのが実情ではないでしょうか?


労働者協同組合「結の会」では、組合組織の利点を生かし、なら「助け合い」の観点からも、法人(労働者協同組合)として「身元引受」=病院に入院や施設入所の際の手続き代行、「身元保証」=病院入院や施設入所の際、手続き代行並びに費用の支払い等の金銭管理も、各種団体と連携しながら、あなたに代わって法人として行います。

同時に、定期的な「見守り支援」も行います。詳しくはご相談ください。

※生活保護受給者等、金銭的に余裕がない方、諸事情のある方も、ご相談ください。


結の会の代表の活動は、TVのドキュメンタリー番組で紹介されています。ナレーターは川島海荷さん。

ザ・ドキュメンタリー 独りで死ぬということ~孤立街の見守り僧侶~(テレビ東京)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) (tv-tokyo.co.jp)

番組概要

死後2日以上経って発見された人の数は、全国で年間26000人以上と推計されている。2030年には、60歳以上の単身者がおよそ900万人にのぼるというデータも。

誰にも看取られることなく死亡する人の数が、今後増えていくことは明らか。番組では「孤立死の危険がある単身生活者」を月に数回訪ねて、話し相手になる「見守り活動」をはじめ、身寄りのない人の葬送支援など「孤立死問題」に立ち向かう僧侶 中下大樹氏の活動を軸に取材。

孤立死に至らざるを得ない人々の生の声を拾い集め「独りで死ぬこと」について考える…

(5)任意後見及び法定後見に関する事業(身上監護・財産管理も含む)


高齢化に伴い、「認知症」の方が急増しています。

「結の会」では、元気なうちから、「もしもの時」に備えて任意後見契約を結んでおくことをおススメしております。

法定後見に関しては、被後見人の意思に反する点等、様々な問題点が指摘されている点もあり、特別な事業がない限り、引き受けていません。


また、精神障がい者、並びにそのご家族、知的障がい者、並びにそのご家族も、遠慮なくご相談ください。

「精神保健福祉士」という精神障がいに特化した国家資格を持つスタッフが、真摯に対応させていただきます。

併せて、未成年後見人になってほしいという相談も、承っております。

(6)家族信託に関する事業


家族信託に関する相談も承っております。

弁護士や司法書士等の法律の専門家と連携した上で、あなたのお話をお聞きします。

家族信託とは、簡単に言えば、財産や不動産の所有権を「財産から利益を受ける権利」と「財産を管理運用処分できる権利」とに分け、後者だけを自分の子どもに渡すことができる契約のことを言います。

所有者である親が認知症になった場合でも、子どもは財産の管理運用処分ができます。

詳しくは、お問い合わせください。

(7)死後事務委任契約に関する事業(死後の埋葬・供養も含む)


人は、自分自身の死後、自ら歩いて火葬場に行き、自らを火葬する訳にはいきません。

必ず、他者の力を借りなければなりません。

他者の力が必要なのです。

自分の死後、火葬を行い、死後の事務手続きを代行してくれる制度が「死後事務委任契約」です。

「結の会」には、病院での看取り、葬儀の施行件数が 2000 件を超えるスタッフが揃っております。

代表は僧侶でもあります。

死後の埋葬から供養、相続対策から空き家問題等、全て安心してお任せください。

(8)生前整理・遺品整理に関する事業


生前整理とは、元気なうちから自分の財産や持ち物等を整理し、残された家族が処分に困るものを予め整理しておくことです。

自分自身の「人生の棚卸」とも言えるでしょう。

「死」を考えることは、「生」を考えることです。


残された人生をどうやって生きたいのか?

あなたの思いを聞かせてください。

あなたの話をお聞きした上で、場合によっては相続対策も兼ねた最適なプランを提案致します。

また、死後の遺品整理も承っております。

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