緊急報告会「ガザはどうなるのか?」「破壊のあとで」上映&報告と分析:川上泰徳さん、鈴木啓之さん、土井敏邦さん(12/17 13:30~@日比谷図書文化館

ガザがイスラエルの空爆と完全封鎖、さらに地上侵攻で瀕死の状態にあります。

ガザ住民の犠牲者は1万人を超え、100万人以上の住民が住居を失いました。

一方、食料、水、燃料、医療品など、生存に不可欠な物資の搬入もイスラエルによって封鎖され、220万のガザ住民はその文字通り生存そのものが危機にさらされています。

この現状のなか、長く “パレスチナ” に関わってきたジャーナリストとパレスチナ問題の専門家がガザの歴史、現状、そして将来について緊急報告をします。

緊急報告会「ガザはどうなるのか?」

日 時:12月17日(日)
    午後1時半~午後4時半(休憩あり)開場:午後1時15分

場 所:日比谷図書文化館/コンベンションホール(地下)
    〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
    東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」C4・B2出口より徒歩約5分
    都営地下鉄三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
    地図→https://ikss.net/wp-content/uploads/2018/03/hibiyamap.pdf

内 容:
1)最新ドキュメンタリー映画「破壊のあとで」上映(67分)(初公開)
  2014年ガザ攻撃の破壊のあとで、ガザ住民に何が起きたのかを
  2015年から2019年まで3回の取材で追ったドキュメンタリー。
  これは今回のガザ攻撃のあとに何が起きるかを暗示している。
2)「ガザ状況」報告と分析(12月初旬でのガザ情勢から)
 ・川上泰徳さん(中東ジャーナリスト/元「朝日新聞」中東総局長)
 ・鈴木啓之さん(東京大学特任准教授/パレスチナ問題専門家)
 ・土井敏邦さん(ジャーナリスト/映画監督)

定 員:200名

参加費:1000円(学割800円)
*種々の「配慮割引」もあります。予約時にご相談ください。

主 催:土井敏邦・パレスチナ記録の会
問合せ:doitoshikuni@mail.goo.ne.jp

要申込み
参加を希望される方は、連絡先(メールアドレスと電話番号)をご記入ください。
予約申し込み先:doitoshikuni@mail.goo.ne.jp
(定員200名に達した時点で締め切らせていただきます)

参照:https://www.kinyobi.co.jp/event/20231208_003777.php

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