■第159回草の実アカデミー
11月25日(土)14時
「ウクライナとパレスチナ・・・分断される世界」
講師:志葉玲氏(ジャーナリスト)
イスラエルは、パレスチナ人隔離地域での虐殺を続けています。このまま野放しにしていいわけがなく、イスラエルに対する強力な制裁が必要だと思います。
しかし日米欧などの国々は、制裁をするどころかイスラエルの共犯者になっている。
そうなると、一般人による国際的で効果的な対イスラエル制裁が必要ではないかと最近考えています。
土曜日の講師・志葉玲さんの最近のツイートを紹介します。
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今、#ガザ で行われていることや、#パレスチナ 占領で行われていることの実態を知れば知るほど、#イスラエル という国がこのままのかたちで存在すること自体、問題だと皆が思うのでは。アパルトヘイト時代の南アフリカのように、国際社会による制裁が必要。
まともな感覚のユダヤ人の人々が停戦を求めて盛んにデモをしているのに、バイデンやショルツ達があくまでイスラエル支持。反ユダヤとイスラエル批判を混同して、結果的に反ユダヤを煽っているのは、米国およびドイツ、イギリス等の欧州の愚かな政治家達だね。
このままだと、対 #イスラエル 支援で #ガザ 市民被害拡大、一方で #ウクライナへの支援が縮小、ロシア軍が勢いづく。対ロシア批判の根拠にも深刻なダブスタ、世界は分断。米国の若者層の反発で、来年の大統領選でのトランプ返り咲きを許す…ということもあり得る。バイデンが本当に愚かすぎ。
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志葉さんが言っていることは、よくわかります。ぜひ、志葉さんの話を直接聞きに来てください。
日時:2023年11月25日(土) 開場13:30 開始14:00 終了16:40
終了後、懇親会あり
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代:500円