映画『主戦場』上映会と監督によるトークセッション(日英同時通訳つき)
「慰安婦」問題、あなたの意見は? 結論を出す前に見ておくべき映画「主戦場」
「慰安婦」問題を扱ったドキュメンタリー映画が、日本でヒットした異例の作品。
上智大学を卒業したデザキ・ミキネ監督も、当初はこの問題についてよく知らなかった。
彼がドキュメンタリー映画を撮ることで、見えてきたものは?
スリリングで必見の大作。最高裁で全面勝訴判決を勝ち取った、監督の想いもたっぷりお話し頂きます。
日時:2023年7月6日(木)17:20-20:30
方式:対面のみ
会場:上智大学6号館101
対象:どなたでも
お申し込み:https://forms.office.com/r/BCLXhijgB0
映画:「主戦場」 映画『主戦場』公式サイト (shusenjo.jp)
(東風 2018年|アメリカ合衆国|122分| (C) NO MAN PRODUCTIONS LLC 、音声:英語・日本語・韓国語、日本語・英語字幕付き)
原題:SHUSENJO: The Main Battleground of The Comfort Women Issue
監督・脚本・撮影・編集・ナレーション:ミキ・デザキ
プロデューサー:ミキ・デザキ ハタ・モモコ
アソシエイトプロデューサー:カン・ミョンソク
音楽:オダカ・マサタカ
アニメーション:1K FILMS
製作:ノーマン・プロダクションズ
出演:トニー・マラーノ aka テキサス親父 藤木俊一 山本優美子 杉田水脈 藤岡信勝 ケント・ギルバート 櫻井よしこ 吉見義明 戸塚悦朗 ユン・ミヒャン イン・ミョンオク パク・ユハ フランク・クィンテロ 渡辺美奈 エリック・マー 林博史 中野晃一 イ・ナヨン フィリス・キム キム・チャンロク 阿部浩己 俵義文 植村隆 中原道子 小林節 松本栄好 加瀬英明
2019年 浦安ドキュメンタリー映画大賞
アフタートーク登壇者:デザキ・ミキネ監督
ドキュメンタリー映像作家、YouTuber。1983年、アメリカ・フロリダ州生まれの日系アメリカ人2世。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科修士課程を2018年に修了。初映画監督作品である「主戦場」は、釜山国際映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門の正式招待を受ける。韓国でも劇場公開されて反響を呼び、ハーバード大学など世界50以上の大学や学会で上映され、学術的にも高く評価されている。