日弁連シンポジウム6月5日(月)午後5時30分~ シンポジウム「辺野古の海から、考える」

参加無料、オンライン参加可。

6月5日(月)午後5時30分~ シンポジウム「辺野古の海から、考える」

第一部 基調講演 木村草太さん(都立大教授) 白藤博行さん(専修大名誉教授) 猿田佐世さん(新外交イニシアティブ代表)

第二部 パネルディスカッション 基調講演者+岡田正則さん(早大教授)、加藤裕さん(弁護士)

詳細・申し込みは↓

日本弁護士連合会:シンポジウム「辺野古の海から考える、地方自治って何だ? 司法の役割って何だ?」 (nichibenren.or.jp)

これまで、国は一向に辺野古での工事について見直しを行おうとせず、沖縄県が起こしているいくつかの争訟において争う態度を示し、そして、国地方係争処理委員会や裁判所は、国の主張を是認する判決を下してきました。

これまでの争訟では、日本の地方自治の在り方や国と地方の関係、県民の民意による民主主義の問題、法治主義の問題、国地方係争処理委員会・司法の役割など多くの問題が浮き彫りにされています。

そこで、辺野古問題における法的な争点を確認するとともに、これまでの争訟から見えてきた地方自治の在り方の課題等について広く皆様と共有するために、本シンポジウムを開催します。

Zoomウェビナーでもご参加いただけますので、ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

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