既にお伝えしておりますが、5月の勉強会は、22日18時から、「成年後見制度が申し立てられる現場から」というタイトルで行います。
たくさんの申し込みをいただいておりますが、まだ受け付けは可能です。
2025 年には、認知症・精神障がい・知的障がいで、判断能力が不十分になる方は、推定で1000万人になると見込まれており、国は成年後見制度の利用を推進しています。
そこで、5月22日の勉強会では、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所自立促進精神保健研究チーム ・多賀努さんより、成年後見制度の適切な利用を促進するための中核機関(制度の周知・研修等の人材育成・後見の必要判断・後見人のマッチング・後見人の支援・機関間連携のコーディネート等)の委員として、後見の必要を判断する会議体に参加し、どのような経緯で申し立てられ、どのような議論を経て必要と判断されるのか、間近に見て来られた経験をお聞きします。
関心のある方は、どなたでも参加出来ます。奮ってご参加下さい。
5月22日勉強会「成年後見制度が申し立てられる現場から」
日 時 2023年5月22日 18:00-20:00
場所 ワーカーズコープ本部 A会議室(豊島区東池袋1-44-3池袋ISPタマビル8階)
+ オンライン参加 URL https://us02web.zoom.us/j/89883649274
講師:多賀 努さん
(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム)
申込
Mail : nakashita@athena.ocn.ne.jp
労働者協同組合・結の会(ワーカーズ葬祭&後見サポートセンター) 中下 宛
※お名前、メールアドレス、所属、会場参加かオンライン参加かをお知らせください。
後日、お申し込みのアドレスに受付完了のメールをお送りします。
主催:日本社会連帯機構、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団、しんきん成年後見サポート、社会連帯TOKYO、労働者協同組合「結の会」
後援:後見制度と家族の会